富士ヒル直前!裏ヤビツで“我慢するヒルクライム”練習してきた
港北店松野です。
富士ヒルまで、あと少し。今回は裏ヤビツを走ってきました。
前回のブログはこちら↓↓↓
2度の骨折「もう自転車は無理かもしれない」それでも富士ヒルに挑戦する理由
「本当に24km登り続けられるのか?」
「肩は最後まで耐えられるのか?」
「そもそも、ちゃんと山を走れるのか?」
静かな山の空気を感じながら、じっくり脚を使う良い練習に。
斜度は緩やかなコースでで淡々と踏み続けられる最初の裏ヤビツは、富士ヒル対策初級編にはかなりいいコース。
クマと遭遇しないことだけを祈った・・
目次
今回の目的
今回のテーマは3つ。
- 富士ヒル想定の一定出力維持
- シッティング中心で回す
- 後半の粘りを確認
序盤で上げすぎると富士ヒル本番でも失速するので、今日は“我慢のペース”を意識しました。
過去のヒルクライムブログはこちら↓↓↓
グルメ&紅葉 和田峠に行ってみた!
Domane +AL5で和田峠を登ってみた!
Domane +AL5でヤビツ峠を登ってみた!
宮ヶ瀬側から静かにスタート
スタートは宮ヶ瀬湖方面から。
朝の湖畔は空気がひんやりしていて気持ちいい。
普段の業務から解放されて、静かな時間が流れていた・・・
裏ヤビツは、表に比べると“山の中を進んでいく感覚”が強い。
渓流沿いを走りながら、木陰の中を淡々と登っていく。
斜度はそこまで極端ではないけれど、細かいアップダウンがじわじわ脚を削ってくる。
富士ヒルを意識して、今日は一定ペースを徹底。
- 踏みすぎない
- 呼吸を乱さない
- ケイデンスを維持する
この3つを意識しながら走った。
裏ヤビツは“我慢”の練習にちょうどいい
裏ヤビツは派手さはないけれど、長時間じわっと負荷をかけ続ける練習にはかなり向いていると思います。
メンタル面もリフレッシュしながら自然のリズムの中で集中できる。
途中、湧き水で路面が濡れている場所もあり、慎重にラインを選びながら進む。
こういう細かい集中力も、実はレース本番では大事だったりする。
気温もちょうどよく、終始オーバーペースにならず楽しみながら走りました。
富士ヒルを意識した巡航
中盤はできるだけパワーを一定に。
裏ヤビツの後半は心拍は高めだけど、会話がギリギリくらい。
まさに富士ヒル本番の感覚に近い。
ダンシングは最小限にして、
「最後まで脚を残す走り」を意識。
この“我慢の時間”が一番トレーニングになる気がします。
ラスト区間で粘れるか
後半はじわじわ脚にくる展開。
ここでペースが落ちると、本番でも同じ失敗をしそうなので、呼吸を整えながら踏み直し。
ラスト数分だけ少し上げてフィニッシュ。
完全にもがくというより、「余力を残して終える」イメージでした。
峠に到着!!
峠に着くころには脚に程よい疲労感。
派手に追い込んだわけではないけれど、「しっかり登ったな」という感覚が残る。
少し休憩してから、そのまま秦野側へ。
菜の花台へ到着
菜の花台付近まで来ると、一気に景色が開ける。
下りはスピードが出るので、安全第一で。
対向車やバイクも多かったので、コーナーではかなり慎重に走った。
再び頂上を目指す!
菜の花台から頂上へは3キロ少々。
距離は短いですが富士ヒルも想定できる7%前後の坂が続きます。
とにかくはここは我慢が必要。ケイデンスを維持しながら頂上へ!
斜度は富士ヒルよりも緩やかながら同じくらいの距離を常にペダルを回しながらパワー維持をしていくいいトレーニング。
現時点での自身の体力を把握するのにいい機会になりました
富士ヒルへ向けて見えた課題
今回の練習で感じたのは、“一定出力を維持する力”は少しずつ付いてきていること。
以前みたいに序盤で踏みすぎて後半失速、という感じは減ってきた。
その一方で、傾斜が強くなってきたときのケイデンス&パワー維持が課題。
この辺りは引き続き積み重ねていきたい。
派手じゃないけど、いい練習だった
タイムを狙う日ではなかったけれど、こういう“地味な積み重ね”が最後に効いてくる気がする。
裏ヤビツから登るルートは、静かで集中しやすく、富士ヒル前のベース作りにはかなり良かった。
本番まであと少し。
焦らず、でも確実に仕上げていきたい。
6月7日、富士山へ
裏ヤビツを登りながら、
怪我をして、
落ち込んで、
また戻ってきた。
裏ヤビツを登りながら、
「ここまで来られたなら、富士山も行ける気がする」
そう思えました。
まずは安全第一で、
そして笑顔で五合目へ。
待ってろ、富士山!

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