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  • 理想を形にしたかのよう。Route Werksのハンドルバーバッグが使い勝手良すぎ

    2023年10月14日by miyazakisayaka
    ルートワークスのハンドルバーバッグをロードバイクに取り付けた様子

    「そうそう!こういうのが欲しかったんだよ!」と思わせてくれるハンドルバーバッグに出逢えました。それはRoute Werks(ルートワークス)のハンドルバーバッグ

    何がイイかというと、これまでのハンドルバーバッグの悩みをいろいろ解決してくれる、だけでなく、これは便利!と思わせてくれるポイントを兼ね備えているところです。私(所沢店の宮崎です)なりに紹介させていただきますのでお付き合いくださいませ(バーテープがボロボロなところは目をつむってください…)

    ~ 商品の仕様はこちらで紹介しています~

    ハンドルバーバッグを付けたバイクを正面から撮影

    ルートワークスのハンドルバーバッグははもともと、2020年のクラウドファンディングでわずか6時間で目標金額を達成したという代物。アウトドア愛好家たちがこんなのあったらいいじゃん!というのを詰め込んで商品化しただけあって、本当にツボを押さえています。

     取付も取り外しも簡単!

    ベルクロやバックル付きのストラップでハンドルバーに固定をするハンドルバーバッグが大半ですが、取ったら付けるのがちょっと面倒だから取らない、自転車から離れる際は貴重品だけ持っていけばいいかという風になりがちかと思います。

    専用のマウントをハンドルバーに固定してみた様子

    ルートワークスのものは専用のマウントを使用して、ワンタッチでバッグ自体の脱着が可能です。マウントはステムのハンドルバークランプの両サイドに取り付けをします。

    (※私はカーボンハンドルに取り付けをしておりますが、メーカーとしてはカーボンハンドルへの取り付けは推奨しておりません。取り付けの際はご注意ください)

    赤いレバーをひねってバッグを脱着している様子をステム側から

    そして取付取り外しは、バッグ側のマウントの赤いレバーを180°回すだけというかつてない脱着の簡単さ!!

    ショルダーストラップ付属で持ち運びも簡単!

    ショルダーストラップを出してみた様子

    しかもショルダーストラップが付いているので、自転車から離れる場合にも持ち運びしやすいんです。ポタリング派の私としては、両手を開けて散策できるというのは結構大事なポイント!ショルダーストラップはバッグの中に常時収納しておけます。

    フレームサイズが小さくても取り付けできた!

    マイバイクはTREKのDomane SL 5の一番小さい44㎝サイズ。ハンドルバーバッグを取り付ける際に、タイヤに擦らないかどうかというのは必ずチェックすべきポイントです。仕様的にはバンドルバー上端面~フロントホイールの上端面が170mm以上あればOKということですが、果たして…

    ハンドルバーバッグとタイヤのクリアランスが十分あることを横から撮影

    問題なし!バッグによっては、タイヤに擦ってしまうので、これまでのDAVOSのフロントバッグポーターを使って垂れ下がらないようにしていたわけですがそれも必要なし!そもそもバッグ自体が、しっかり直方体の形を保ってくれるので安心です。

    サイコンの取り付け場所も考えられている!

    蓋に別売りのガーミン用マウントを取り付けた写真

    ハンドルバーバッグを取り付けると、サイコンライトをどこに付けようかということになりがちです。ステムに付けてもいいですが、手前に来ると見にくかったりします。そのあたりもちゃんと考えられているのがルートワークスさん。バッグの蓋の部分に取り付けができます!私はGarminを使っているので、別売りのガーミン用アダプターを取り付けました。

    ボーンのスマホホルダーを取り付けてみた

    このアダプターを使えば、ガーミン用マウントと互換性のあるのBone(ボーン)のスマホホルダーをスマホを蓋の上に取り付けることだってできます。ポタリング中にスマホで地図を見れるようにしたい時だってありますから、これは便利。

    ライトの取り付け場所も考えられている!

    ハンドルバースタブを左手側に取り付けた様子

    ライトの取り付けもしっかり策があり、ハンドルバースタブ(別売り)が解決してくれます。ライトやベルを取り付けるための3㎝の筒状で、ハンドルバーバッグの両サイドにネジ固定が可能です。

    ひとつ難点をあげるとすると、3㎜の六角レンチで取り付けをするのですが、ある程度工具の長さがないとしっかり締めにくいです。実際走ってみてライトの重みや振動で緩みやすいかな~という印象です。すぐに外れないように凹凸加工でかみ合っているんですけれど、ネジ山にゆるみ止めを塗布&定期的にゆるみチェックするのが良さそうです。

    ハンドル幅がもうちょい広ければ!

    ハンドル幅360㎜にハンドルバースタブを付けたときのレバーとの位置関係

    ただですね、私のハンドルバーは芯-芯で360㎜なもので、さすがにハンドルバースタブを付けるライト上向きに付けると、ブラケットを握ったときに親指が回らなくなってしまいました…

    とはいえライト下向きに付けると、シフトレバーが最後まで押しきれず変速できないという事態に。これはもはや電動シフト化しかないのか?!

    ハンドルバースタブを取り付けるならば、ハンドル幅400㎜は欲しいかなという感じです。

     

    ミノウラのバーエンドライトホルダーを使ってライトを取り付けました

    結局、ライトの取り付けにバースタブを使うのはあきらめて、ミノウラの「バーエンドライトホルダー LMA-H」を使って取り付けをすることにしました。バッグにも干渉せず、下ハンドルも握れるしこれで解決です!

    蓋の開く方向と開きっぷりがいい!

    ワンタッチで開く蓋を開けて、バッグの内部を紹介

    蓋の開く方向が、またイイ。乗ってる側からだと、手前から向こうに開きます。しかもワンタッチでガバッと開く!自転車にまたがった状態でも、バッグのどこに何が入っているのかが分かるし、取り出しやすいのがめちゃくちゃいいです。

    ジッパーで開くタイプのバッグだと、ここまで口が広がらなくて、いったいどこに入れたのか手でガサゴソやったり、覗き込んではじめてわかることってありますよね。それがない!ポケットで仕切られているから整理もしやすいです。

    今回は、カギと補給食、モバイルバッテリー、Co2ボンベ、お財布、スマホなどを入れましたが、まだまだ容量に余裕ありです。

    バッグ内部のモバイルバッテリーからコードをつないだ様子

    モバイルバッテリーを入れておけば、蓋につけたガーミンやスマホの充電も可能。蓋を閉じても、充電コードが内部とつながるように蓋とバッグの間に隙間がある設計なのです。どこまでも芸が細かい。

    蓋の上を通るバンジーコードが便利!

    蓋の上のバンジーコードでグローブなどを挟んでみた様子

    私的にはこのバンジーコードが最高でして、自転車から降りたあとに、外したグローブやらサングラスやらアームカバーやらを挟んでおけるんです!

    どこのポケットに入れたっけな~、とか、いつのまにかポケットから落ちてなくなってしまってたり、とか、サングラスをジャージに引っかけていて落としてしまったり、とか、おっちょこちょいな私を助けてくれてありがとう!

     

    ちなみにバッグ自体は防水ではありませんが、生地も2重構造ですし、蓋は樹脂ですしちょっとの雨なら心配なさそうです。蓋式だとカタカタするんじゃという心配もありましたが、使ってみて全然気になりませんでした。もちろん入れてるモノや個体差もあるかもしれませんが、もしものときは輸入元による『より快適に使うためのPro Tip』で解決できそうです。

    ハンドルバーバッグのカラーは3色展開

    ルートワークスのハンドルバーバッグ全3色

    ルートワークスのハンドルバーバッグは3色、価格は¥32,780(税込)です(※2023年 発売時点)。生地のカラーに合わせて、内側の生地の色や、バンジーコードの色が違います。先日、輸入元の方に聞いてみたところ一番人気は黒、次いでオリーブ、グレーの順だそうです。

    色々ハンドルバーを使ってみたけれどしっくりこないという方も、小さめサイズのロードバイクでも使えるものを探している方もぜひチェックしてみてください。所沢店に在庫&展示しております!

    ~ オンラインからもご注文いただけます!~

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    この記事を書いた人

    BikePlusのスタッフ・専門家として、日頃の接客や実体験をもとに記事を執筆しています。

    宮崎 早香(Miyazaki Sayaka)

    宮崎 早香(Miyazaki Sayaka)

    バイクプラスオンライン店長自転車ショップ勤務歴13年

    東京から伊勢への自転車旅をきっかけにスポーツバイクの魅力に惹かれ、編集者から自転車業界へ転身。組み立てや修理を学び、2018年に女性初の店長に就任。複数の新店立ち上げやメディア取材も経験。EロードでのヒルクライムやE-MTBでのトレイルライドを楽しみ、ツアー開催やカスタム提案も行う。主婦としての視点から「普段使いできるスポーツバイク」を提案し、運動が苦手でも誰もが気軽に楽しめるサイクリングライフを発信している。

    専門/得意分野

    • ロードバイク/マウンテンバイク/クロスバイクの販売整備
    • E-RoadやE-MTBの普及活動
    • Eバイクでのヒルクライム&トレイルライド/ポタリング/自転車キャンプ

    保有資格

    • Keeperコーティング技術バイシクルコース終了
    • TREK プレシジョンフィッター認定
    • TREK University 2025認定ガイド取得

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