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  • 若干度を超えたロングライドが好きなスタッフが半年間乗り込んだアイオロスRSL37をインプレ!

    2020年12月15日

    こんにちは!多摩センター店の中村です!個人的な話ですが夏ごろに購入したアイオロスRSL37をロングライドやヒルクライムなどで半年乗り込み、そろそろホイールと仲良くなってきたので(笑)インプレを書こうと思います。 バイクプラスではホイールの試乗も行っていて、今回ご紹介するアイオロスRSL37の試乗ホイールもございますので、ぜひ試してみて下さい!

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    軽さと速さを兼ね揃えた究極のレーシングホイール

    従来のハイエンドホイールと比べてスペック面で何が変わったか

    究極のレーシングホイールアイオロスRSLチューブラーのイメージ画像 究極のレーシングホイール
    まず初めに、アイオロスRSL37の位置づけですが、前年度のハイエンドカーボンホイールアイオロスxxx2の正統進化版という形になります。 結論から言うと、より軽くよりエアロになり、従来のモデルの完全上位互換になっております。 スペック面の比較で、重量面ではxxx2が1380gに対して、RSL37は1325gと車輪前後で55gの軽量化が可能になります。 リムの高さは28㎜から37㎜に30%高くなりエアロの面でもアドバンテージが確保されていて、メーカーのデータではxxx2との空力の比較では11%のアドバンテージがあります。

    ロングライド系スタッフが半年乗り込んで何を感じたか

    アイオロスRSLを両手に持つスタッフ中村の写真 メチャ軽い♪はしゃぐスタッフ中村
    時代の流れかスタッフ中村私物バイクのディスクブレーキ化も進み、そういえばディスクカーボンホイール持ってないな~ そんな中颯爽と登場したのがボントレガーのアイオロスRSL37!ハイエンドカーボンホイールをベンチマークとして持っておくのは大切ですし、ここは迷わず購入!

    今更ながらディスクブレーキ対応のカーボンホイールって良いね!

    ディスクブレーキのカーボンホイールのメリットとして、リムをブレーキで挟むわけではないので制動時の熱をリムが受けないので、超軽量ラテックスチューブなどとの相性も良いですし、リム自体もブレーキゾーンを作らなくていいので軽いのもGoodですね! 何よりも高いカーボンリムが摩耗によって消耗する事がないのがロングライダー的には助かりますね!過去にリムブレーキでリムが完全にダメになるまで使ったホイールが何本かありますけど、なんかもったいないじゃないですか(笑)

    最新のヒルクライムバイク「エモンダSLR」に装備して感じたところ

    坂道をエモンダSLRとアイオロスRSLで登るスタッフ中村 登坂性能はバッチリ!
    アイオロスRSL37と同時期にモデルチェンジしたエモンダSLRにこの究極のレーシングホイールを履かせたらどうなるか・・・シンプルにプロがレースで使用するレーススペックなパーツ構成になるわけで、それを私スタッフ中村のような30代一般男性が使ったときどんな事が起きるでしょうか?

    始めに第一印象は・・・

    ぶっちゃけめっちゃ速いです(笑) 私が過去に乗った様々なバイクやホイールの組み合わせの中でもトップに位置するぐらい速かったですね(笑) セッティングは、タイヤはコンチネンタルのGP5000の25C、固めのハイグリップタイヤで、空気圧は前90PSI後ろ95PSIです。とりあえずはこれで走ることが多いですね~(体重は72㎏) 峠道でテストしてみて、パワーをかければかけるほどしっかりと受け止めてくれて、グイグイと前へ前へと加速し登るかなりアグレッシブな乗り味で「あープロバイクだこれ(笑)シンプルに速いわ~」久々に体感したゴリゴリの加速感のバイクにテンション上がり気味にグイグイ峠を登っていきました。 ホイール自体の軽さも素晴らしく、踏み込んだとのスムーズな加速は軽さと固さを両立した上質なホイールの証ですね。 参考でタイムも計りましたが、同一車体で別のアルミホイールで出したタイムや、先代エモンダSLRで真面目に出したタイムを軽く塗り替えて、ちょっと引きましたね(笑) トルクをかけた時の足あたりはプロスペックだけあってちょっと固めで、走っている間はアドレナリン出てたんでしょうね、帰宅した後の疲労感がなかなかなもので、パワーをかければかけるほど走るかなりレーシーな印象で、がっつり走るタイプの方にはかなりおすすめです!

    エモンダSLRにアイオロスRSL37を装備してロングライドはどうなのか?

    エモンダSLRにアイオロスRSLを装備して平坦を走るスタッフ中村の写真 ロングライドもバッチリ!
    私個人としては峠で速く走れるのは当然いいことなのですが、第一印象で感じたレーシーな速さはかえって主戦場がロングライドな身としては、剛性の高さが体力の温存の面でみるとマイナスに働くこともあります。 じゃーこのアイオロスRSL37はロングライドに向いていない機材なのか? 結論を先に言うとセッティング次第でロングライドでもかなり有利な、幅広い分野で使えるホイールです。

    ワイドリムが幅広い用途に対応できるポイント

    昨今の幅の広いリムのおかげで、軽量な25cのレーシングタイヤから、グラベルでも使えるような40cの太いタイヤも無理なく装備できるようになり、純粋な装備の制約という面でみるとかなり融通が利くようになっています。 余談ですが、アイオロスRSL37はシクロクロス競技にも耐えれる耐久性も兼ね揃えているので、オフロード用途でも無理なく使用できますし、ボントレガーの手厚い保証の範囲にも入っています。

    ホイール周りのセッティングのあれやこれや

    体型や乗り方でセッティングの好みは大きく変わってくるので、大まかな傾向の話をすると、まず大前提としてホイールの乗り味や固さに関してはほとんどタイヤの幅や空気圧、タイヤの銘柄にかなり依存します。意外と見落としがちな部分なのですが、個人で好みに固さを寄せて使うのが足回りのセッティングの醍醐味です。 したら「ホイールは何でもいいじゃないか」そんな話になりそうですが、ホイールのエアロや軽量性、基準となる剛性はホイール固有の性能になっていて、特にアイオロスRSL37はエアロや軽量性にとてもすぐれているホイールになっているので、タイヤや空気圧では調整できない点になっています。 そのことを踏まえて比較的アイオロスRSL37はホイール自体にしっかりした剛性があるので、ロングライドのような高出力を出し続けない使用シーンではやや普段通りの空気圧やタイヤ幅だとやや車体全体の剛性が過剰になるので、その分をタイヤ幅を増やして安定性やクッション性を高めたり、空気圧を調整します。 いろいろ試したところ私個人のアイオロスRSL37のロングライドでのセッティングはボントレガーのR4タイヤ28c、コットンの優しい乗り味が特長のタイヤで、空気圧は前80PSI後ろ85PSIになりました。(体重は72kg) 普段より一回り太めのタイヤで少し空気圧は下げました。タイヤ自体もハイグリップの固めからソフトな乗り味なものに変えています。

    アイオロスRSL37とエモンダSLR、実際ロングライドで何を感じたか

    明らかに様々なシーンで楽にかつ速く走れます! 太めのタイヤを使っても高い水準で軽さや走行性能を確保できるところがハイエンドホイールをロングライドで使う最大のメリットです。 ロングライドになると峠を越えなくてはならないシーンもありますが、ホイール本来の登坂性能の高さで楽をでき、ホイールの軽さ自体のおかげで、市街地での信号ストップからの加速での立ち上がりの良さで、結果的に体力の温存につながります。 少し太めのタイヤをセットすることで峠の下りなど安定感を必要とするシーンでもしっかりとグリップしますし、ホイール自体の剛性とエモンダSLRとの相性もありかなりの安定感がありました。 無論エアロの影響も多大で、アイオロスRSL37の絶妙なリムハイトで、横風にも流されにくく、かつ平地を走行時などでもしっかり速度の維持がしやすく体力の温存に貢献します。

    バイクパッキングとも相性が良い!

    夜の利根川サイクリングロードとエモンダSLRとアイオロスRSL37の写真 バイクパッキングとも相性抜群
    大型のサドルバッグやフレームバッグ満載のバイクパッキングスタイルの車体はどうしても走行中にもっさり感が出るのですが、ホイールがアイオロスRSL37レベルまで軽量だとかなりもっさり感が薄れて、旅にも使える懐の広さが垣間見えました。 旅系ロングライダーとしてはかなりうれしいところで、走行性能と積載重量は切って切り離せない課題でしたが、走行性能が思いのほか向上した結果荷物もたくさん積めますし、そもそもアイオロスRSL37自体がオフロードも使えるかなりタフなつくりになっているので安心感も抜群です!

    結果的にアイオロスRSL37とエモンダSLRの組み合わせはどうなのか

    TREKの最新鋭のフレームとホイール、とにかく組み合わせの良さ、相性も良く、がっつり峠を登るのもいいですし、ロングライドを楽に走れるのも良いですしただただ最高ですね!

    バリエーションでプロ御用達のチューブラー仕様もラインナップ

    アイオロスRSL37チューブラーホイールの前後の実測写真1240g 超軽量の実測で前後1240g!
    アイオロスRSL37は通常はチューブレスレディ仕様になりますが、より軽量なプロ御用達のチューブラータイヤ仕様のホイールのラインナップしており、その重量は1250gとチューブレス仕様よりさらに75g軽量になっています! チューブラータイヤに抵抗がなければこちらもかなりおすすめです♪

    アイオロスシリーズのバリエーション紹介

    アイオロスPRO37

    基本性能の高いアイオロスシリーズのミドルグレードモデル

    アイオロスエリート

    初めてのホイールアップグレードにもおすすめなアイオロスシリーズの入門モデル

    まとめ

    いかがでしょうか、ハイエンドモデルでありながら幅広い用途に対応できつつスペックに妥協のない最高のホイール、アイオロスRSL37!ぜひとも皆様手に入れてみてください! 購入を悩まれてる方もそうでない方もホイールの試乗もバイクプラスでは可能になっているのでぜひともご来店お待ちしております♪

    インプレスタッフ紹介

    この記事で紹介したアイテム

    気になった商品は、そのまま詳細ページでスペックや価格を確認できます。

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    この記事を書いた人

    BikePlusのスタッフ・専門家として、日頃の接客や実体験をもとに記事を執筆しています。

    中村 敦(Nakamura Atsushi)

    中村 敦(Nakamura Atsushi)

    喋っていじれるロングライドキャラバイクプラス戸田彩湖店スポーツ自転車歴18年、自転車ショップ勤務歴9年

    幼いころから機械いじりが大好きで、工業系の大学を卒業後はミクロン単位の精密加工の世界へ。各種工作機械の操作から手加工まで幅広い製造技術を経験し、ものづくりの奥深さを学びました。 趣味として乗っていたロードバイクの整備を自分で行ううちに、スポーツバイクの構造やチューニングの魅力に惹かれ、バイクプラスへ転職。入社後はメカニックとしての技術に加え、持ち前のおしゃべりを活かした接客でも活躍。 「しゃべっていじれるロングライドキャラ」として、日々お客様に寄り添いながらスポーツバイクの楽しさを伝えています。

    専門/得意分野

    • ロードバイク/マウンテンバイク/クロスバイクの販売整備
    • 得意分野:マニアック系カスタム/カラー系カスタム/ロングライド系カスタム
    • ライドスタイル:ロングライド/グラベルライド/トレイルライド/街乗り

    保有資格

    • Keeperコーティング技術バイシクルコース終了
    • TREK University 2025認定ガイド取得
    • Bosch eBike Systems Dealer Training Camp修了

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